よその子をうちの子が語る【魔学】
*ソティア君*
アリア「いやー選ばれし君ってカンジで良いと思うよアタシはー!!」
バルド「姉さん何言ってるの」
ギル「俺あいつ苦手めっちゃ喧嘩したんだよな;;」
ヴィオラ「そうだよあんた先輩に失礼なことやりまくって!」
ギル「だってあいつが悪いだろー!!」
ヴィオラ「そんなわけないでしょあんな超絶美少年金持ち僕様ドS天才なんてすばらしい属性の人が悪いわけないでしょーがソティア先輩受けかな攻めかな個人的には受け派なんだけど(早口)」
ギル「何?」
ヴィオラ「なんでもない」
アリア「わかるぅー!!めっちゃ僕様だし冷たいよねえ高嶺の花!孤高の貴公子っててな!!」
レイル「まあでも優秀な人やんなあ~近寄りがたいわあw」
ビス『それに結構気が強くてね!仲良くなるまでは大変そうな印象だよ!』
ジェラルド「そうかな?僕はあまりそう感じないけど・・・まあでもあんまり好きじゃないかな(笑顔」
ギル(´-`).。oO(ジェラルドが嫌いってことは相当優秀なんだろうな・・・いつか再挑戦してやる・・・・)
アリア「そしてわが弟よ!!己で契を交わした仲だろう彼に光るその星を鮮明に我らの心のうちに映し出してみせよ!!」
バルド「ええええい、いやだよ怒られそうだもん・・・;;;」
ギル(ヴィオラお前アリアさんがなんて言ったかわかった?)
ヴィオラ(さっぱりだぜ)
ギル(よかった安心した)
レイル(誰か翻訳者おらんか)
ビス(『ちょっと専門外だよ』)
ジェラルド(あれは理解しようとするのが間違いだ、バルドの言葉から予測するんだ)
ヴィオラ(諦めろ、次元が違う)
バルド「強いて言うなら・・・顔が綺麗なところかなあ」
アリア「そうかそうかー!!はっはっはっ!!」
*ポプラさん*
ビス「!」
アリア「ポプラ!アタシも仲良しだあの子が創りだす魅惑の香りはまさに至高!」
バルド「あの人姉さんにお菓子作ってくれるの?良い人なんだ・・・」
ビス『そうさ!ポプラは良い人なんだよ!とってもね!』
ギル「へー、お菓子・・・・」
ヴィオラ「残念だったわねラティア先輩はリプが来て無いのよ」
ギル「ばっ、ちげーし!!//;;;ラティアのこととか思い出してねえし!!//;;;;」
ジェラルド「ラティアの作るお菓子は美味しいからね~恋人の事も思い出してあげられないなんて最低だね」
ギル「はあ!?ちげえよお前は黙ってろ!!」
ジェラルド「負け惜しみかな?(笑)」
ヴィオラ「はいそこまで!!ポプラ先輩はいつも明るくて元気いっぱいで遠くから見てても可愛いよね~」
レイル「せやなあ声もいっつも元気いっぱいやしな」
バルド「姉さんについていけるくらいだしすごい人だよ・・・コミュ力高そう・・・・」
ビス『本当に無邪気で元気で優しくて・・・!ほんとうに尊敬する先輩だよ!』
ヴィオラ(´-`).。oO(ベタ惚れやん・・・・・)
アリア「アタシにも喋らせてくれよ!!ポプラはほんとに良い友達なんだから!!」
ギル「えええあんたが喋ったら一々翻訳必要だから嫌なんだけど;;」
アリア「アタシは暗黒の帝王より選ばれし伝書鳩の精霊を宿しているからね・・・・(フッ」
ギル「おいその伝書鳩ポンコツだぞとっかえろ」
レイル「じゃあその鳩さんが喋る前に終わろかー」
ヴィオラ「リプありがとうございました!遅くなってごめんなさいね;;」