想像の小部屋

なんか色々まとめたり書いたり。

戦闘考察

真 VS 杏  

鉤爪VSトンファー。スピードが規格外な超アクロバッティングバトル。

ヘルプに入る隙間もないくらいのチート最終決定戦。

どっちかが死ぬまでは終わらないスイッチが切れるまで終わらない。

かろうじて真の勝利。

真も動けはするもののもうほとんど瀕死状態まで追いつめられる。

戦闘中は目をかっぴらいてそうなコンビ。狂気に溢れたバトルになりそう。

戦闘中は基本的にトチ狂った殺人鬼な杏なので視界が狭いのが一番の敗因だろう。

杏の遺体は真の攻撃だけでなく、本人が酷使しすぎた筋肉とかもボロボロでボロ雑巾みたいになってるであろう。

 

菊哉 VS 塔里

大剣VS大鎌。武器が超でかいパワー型バトル。建物とか地面の損壊やばい。

単純な強さは菊哉のほうが強い。塔里が不利で一回は負ける。

散々体力削って死んだふりからの背後から奇襲で塔里の逆転勝ち。

菊哉の破壊力は底知れないから周囲の損壊はそこだけ爆発でも起きたのかというレベルに達しているであろう。

たとえ塔里の攻撃でとどめを刺せていなくても、崩れた瓦礫に埋もれて窒息死するだろう。

塔里は結局死ぬとわかったら必要以上に攻撃は加えないため、瓦礫の中から遺体が見つかる可能性が高い。

 

実 VS 風兎

槍VS日本刀。戦闘スキルより精神的な揺さぶりに勝敗が委ねられる頭脳系バトル。

風兎がどこまで実の言葉に惑わされず絶望しないかにかかる。

実は積極的に機動力を削いで潰されてる風兎の目をさらに抉りそう。

結局実が勝つが、風兎も実の片腕ぐらいふっとばせたかもしれない。

死ぬ直前まで風兎は抵抗をやめなかったであろう。

また風兎の死因がが実によっての攻撃なのか失血死なのか衰弱死なのかは謎。

ただ四肢は残って無い可能性が高い。

それでも風兎だとわかるように顔は綺麗に残されているかもしれない。

 

結奈 VS 由紀

毒(毒針)VSサーベル。単純に戦闘力に差があるコンビ。一方的なバトルになる。

由紀は殆ど無傷で結奈を倒せるだろう。ただ一番敵軍の心を動かす戦いになるだろう。

結奈が由紀にわりかし語り掛けるというか、黒軍の誇りをもってして黒軍の勝利を宣言しそう。由紀はその場に二人しかいなければ最後まで聞いてから殺すだろう。

ただその結奈の遺体はそっと、戦争の凄惨な空間から隠すように壁に凭れかけさせられているだろう。

それでも由紀は、黒軍にも結奈にも同情はしないだろう。